運命を決めつけた僕を捨てよう
2018年のことを振り返ろうとすると、泣かずにはいれないくらいなんだけれど、いろんなひとに助けられながら、なんとか年末を迎えられました。
話を聞いてくれたり、そばにいてくれたり、一緒に遊んでくれたりした人たち、本当にありがとう。
そのひとたちが困った時に、ちゃんと助けられる自分でいられるようになりたいと思う。まだまだ弱いけれど。
周囲のひとに助けて、って言ってもいいんだって、ひとに頼ってもいいんだって、今更ながら気付けた気がする。その相手がみんな助けてくれたことが本当に幸せ者だなと思う。
変わりたいというか、変わることを恐れたくない。変わらないことなんて何もないのだもの。ただ、人間はできるだけ変わりたくないらしい。だから、少しでも新しいことを始めたりしたいと思う。
過去を否定はしない。それがその時の真実だから、過去の自分を否定する必要はない。
どうしていくのが正解かはわからないけれど、未来を恐れすぎずに、来年も生きます*1。
自分の痛みは自分一人のもので、他人の痛みと比べることなんてできない。相対的に確認することは好きじゃない。
という文章を書いてはいたものの、他人のことを考えて書けなかったことがあったんです。
かつてファンだったひとが自殺しました。推しの喪失、でそのひとのことを考えずにはいられなかったんです。
*1:がんばるって言いたくなくてこの表現