2014年10月期アニメまとめ

 いつもの来期チェックリスト前に、いつもそのクールのまとめを書こうとは思うのですが、間に合わずにチェックリストのみエントリとなってるのですが、今回は書いたよー!!!
 今回、1クールものは2作しか完走しておりません(…)。他は2クール以上の作品だよ。

ログ・ホライズン(2期)

 アカツキとシロエの成長。周囲を信頼すること、一人だけど、一人ではないということ。

 デミクァスの嫁が能登さんで泣きました。デミデミ(byてとら)を尻に敷いてた。
 第1シリーズの時は、アカツキにあまり興味がなかったのだけど、アキバの殺人鬼エピソードでアカツキを応援したくなりました。でも推してるのは直継とマリエかな。あとリーゼさんが好きです。
 カラシンさんとセララさんはいつ出ますかー!(このクールで登場しなかったよ)クラスティさんの行方はー!

魔弾の王と戦姫

 ティグルの黒弓とエレンのアリファールが呼応して、公爵の御曹司のザイアン(cv 良平くん)と竜を撃ち落としたところまでは楽しかったんです。ザイアンがとってもゲスでよかった!(笑)戦姫のエレンはもちろん、伊瀬さんのリュドミラもよかったし*1、ソフィーもよかったんだけど、戦姫のビジュアルのエロさはもうちょいまろやかにできなかったんだろうかと。戦場であんなに肌露出してたら傷だらけだよ!ティグルのラッキースケベが多すぎて、またかよ!ともなりました。

 前述の通り女性目線で気になった点が多かったのと、合戦の描写にあまり興味をひかれなかったせいもあって後半に脱落しました。

ワールド・トリガー

 アニメ化発表以前からマンガを読んでた作品は見続けられたためしがなかったのだけれど、これは大丈夫でした。基本は原作準拠だけれど、原作では描かれていなかった部分*2が描かれていて、そこが原作先行でも楽しめた要因かな。あと「よくわかるワールドトリガーこうざ」か。年内ラストがこなみのだまされやすさでふいた。

 キャストは思ってもなかったところを突かれた方もいましたが、見てみたら違和感なくって、むしろ自分の感覚を疑った(笑)。太刀川(浪川さん)も予想外のところだったので楽しみです。既に出ている登場人物だと嵐山(のぶくん)が!なかのひと効果なのか原作でイメージしていた以上にいけめんで大変です。
 むしろワートリでは修(主人公)と遊真(つよい)と迅(実力派エリート)が目立ちすぎてて、嵐山さんや嵐山隊にあまり目が向かなかったんだ。だからむしろ木虎や小南の女子に目が行ってたんだ。

 そんな推しの木虎ちゃんは原作以上に修への当たり方がひどくて楽しいです。もう一人の推しのこなみは、年内ギリギリに登場して、これもかわいくて満足です。髪型の違う戦闘モードも既に登場したので、安心して来年を迎えられそうです。

七つの大罪

 ホークちゃんかわいい!ホークちゃんを久野ちゃんにキャスティングしたひと正解!天ちゃんのお姫様役っていいですね。あおちゃんのディアンヌもかわいい。

 この作品まで、たっつんさんにほんとーに縁がなかったのですが、ようやくわかったよ。そして久野ちゃんとのラジオ聞いて、面倒見のいいお兄ちゃんだなーと思いました。

暁のヨナ

 声がつくとハクがとてもかっこよくてくやしい、ヨナも千和さんの声で更にかわいくてたまりません。

異能バトルは日常系のなかで

 厨二なところを除けば、安藤くんがそれはもうまっとうで仲間想いのいいやつすぎました。女の子だと灯代が好きです。

PSYCHO-PASS 2

 劇場版が早く見たいです(まがお)。

 最後まで見るとOPの意味がわかる。でもあのOPが怖くて飛ばしてました。あとあのひとの歌があまり得意ではないのです。

 なかのひと効果もあって、鹿矛囲が嫌いにはなれなかった。
 ただ、人間くらいになると構成する細胞は2億あって、実際にどれだけ科学が発達したとしても鹿矛囲みたいなものを作るのは不可能だとは思った。
 1期の槙島がどうしても好きになれなかったのは、彼のすることがただの「遊び」としか思えなかったから、免罪体質であることによって社会から疎外された気になってしまっていたとしても、やっていることが生きるためではなく、ただの娯楽であったことが許せない。どんな理由であれ、生き物の命を弄ぶなんてことは誰にも許されていないと思っています。

 1期で上級生に友達を殺されてしまった経験から監視官を志したと思われる霜月さんが予想外すぎてびっくりしました。ひくわー(お約束)。

 2期より1期がいい!と言われる理由は友人に教えてもらって納得しました。そういうことか(笑)。

四月は君の嘘

 青春がひたすらまぶしい。

*1:ただの厭味ったらしい貧乳ちびっこじゃなかった

*2:修、遊真、千佳が玉狛支部に遊びに行った時の晩ごはん調達、翌日の朝ごはんなど