カラーストーンが見たい、ほしいと思ったんです。大好きなe.m.はカラーストーンのアクセをあまり出してない。アッシュペー系で扱ってるアクセにとてもおもしろいのが多いけれど、お値段がかわいくない。
どうしようかな、と思って図書館で鉱石の本を一冊借りてきました。それをぱらぱら見ていて気がついた。ミネラルショーに行けばいいんだ。ちょうどGW前半の3連休に大阪でミネラルショー(石ふしぎ大発見展)が行われていたので、行ってきました。めちゃくちゃ楽しかった!石のパラダイス!
行こうと思った理由というのは、主にこの三つのせいです。
- 作者: 長野まゆみ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
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- 作者: 辻村七子,雪広うたこ
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- 作者: 市川春子
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再燃のきっかけは宝石商リチャードシリーズなのです。そして宝石の国も一応*1。
買うなら原石!と思ったのだけれど、もうたくさんありすぎてどうすれば!とうろうろしているところに益富地学会館のブースがあり、そこにあった本を買うことに。その前にそこのおじさまと話をしてたんだけど、突き詰めていくと自分でも掘りたくなるよ…!と言われました。たぶんそこまでは行かない(笑)。石の世界は深いな。
益富地学会館、それこそもう中学生の頃から行ってみたかったのに行ってなかったので、今年中には行こうと思います。
ついでなのでルースも見て回ってたんだけど、宝石の国でおなじみの鉱物たちは高かった…!フォスが小さいサイズでも20万近くしたのでたっけーって眺めてたんだけど、お店の方にはこれでも市場の半値くらいと言われました。フォスすごいのね。隣にあったベニトはそれよりは安かった。インペリアルトパーズの色もわかったし、パライバトルマリンもパパラチアサファイアもきれいな色だった。バイカラーのトルマリンやアメトリンもこれがあの…!となっていました*2。
フローライト、黄鉄鉱辺りを買うかとも思ったのだけれど、天青石を一つ買いました。最終日だからまとめ買いしてくれたら割引しますよって言ってもらったんだけど、そんなに散財する訳いかなくてね…!コンビニでコーヒーでも飲んでね!と100円おまけしてもらいました(笑)。
で、黄鉄鉱ってパイライトとも言うことに書きながら気付いた。谷本さんが一番好きと言ってた石ってこれか!わたしも好きだこれ!あと石に見えないもふもふ見た目のオケナイトね。
宝石の産地と言えば、国外もある訳でインドやスリランカとかのひともいたみたい。あと岩石屋さんすげえわ。
- 作者: 益富地学会館,藤原卓
- 出版社/メーカー: 白川書院
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この前に行ってたMマスのライブのことも書きたい。