2019年アートまとめ
- 田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ー Image & Imagination(三菱地所アルティアム)
- インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史(埼玉県立近代美術館)
- 六本木クロッシング2019(森美術館)
- Media Ambition Tokyo 2019(東京シティビュー)
- クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime(国立国際美術館)
- チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい(姫路市美術館)
- 数寄景/NEW VIEW 日本を継ぐ、現代アートのいま(阪急うめだギャラリー)
- 抽象世界、コレクション特別展示ジャコメッティと1(国立国際美術館)
- あそびのじかん、コレクション展 ただいま/はじめまして(東京都現代美術館)
- ドレス・コード?――着る人たちのゲーム(京都国立近代美術館)
- 時を超える:美の基準(二条城)
- 塩田千春展:魂がふるえる(森美術館)
- 話しているのは誰?(国立新美術館)
- 安藤忠雄初期建築原図展 個の自立と対話(国立近現代建築資料館)
- Archives: Bauhaus 展(ATELIER MUJI GINZA)
- more than Reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展(LIXIL ギャラリー1 & 2)
- マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展(三菱一号館美術館)
- ルート・ブリュック 蝶の軌跡(伊丹市立美術館)
- 驚異と怪異──想像界の生きものたち(国立民族学博物館)
- きたれ、バウハウス ─造形教育の基礎─(西宮市大谷記念美術館)
- ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道(国立国際美術館)
- 岡山芸術交流
まったく知らなかったけど、見に行ってみたら面白かったのはルート・ブリュック、後期の抽象的な作品が好きで、そのポストカードを購入。予定になかったけど、ふらっと行ったマリアノ・フォルチュニもおもしろかったです。
良かったというのとは別枠にはなるけど驚異と怪異は(二次元)オタクの人と行ったのでああだこうだ言いながら見ながら見てたら2時間半経過していてびっくりでした。
2019年はバウハウス設立から100年ということで、バウハウス関連が多く、初めて知る事柄も多かったです。2020年はバウハウスの映画祭も行くつもりでいます。
インポッシブル・アーキテクチャーに関しては、国立国際美術館*1でもやるので再び行きます。
一番楽しかったのは岡山芸術交流かな。あいちトリエンナーレに行くつもりが、もろもろの騒動でどうしようって思っているうちに終わり……何かないかなーと終わり間近の岡山に滑り込みました(笑)。
2020年は前述のバウハウスの映画祭とエッシャーのドキュメンタリー映画が公開されるので見に行くつもり。リニューアル中の京都市美術館もオープンするのでそれも。森美術館の未来と芸術展はなんとか行きたい。
*1:友の会会員なのでいわばホーム