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1年と少し経って、もう一度自分の気持ちを見つめ直した顛末。
あくまで自分用の記録です。

2月は3回見るつもりだったのを1回に減らした。
楽しかったけど、これでようやく区切りを付けられたなと思った。
戻ることはない。

 

FFTは1日目だけ行ってたんだけど*1、トイレに行ってたんですよ。

言い訳をさせてほしい。悪気はないんだ。
その前の神谷さんの時に行きたくなったら「Fiction Factor」「BRAND NEW DAY」を歌ったので行けなかったのよ*2
次が彼だとわかった時点でごめん限界だ!って行ったのでした。


改めて考えてみてわかったこと。

自分が一番気に入らなかったのは、やっぱりその後の対応。
こんな自分がかわいそう、と思っているように感じてしまったんだよね。そういう風に取り上げられることは同情しなくはないけれど、自業自得なところもある訳だよ。
それを受けて今後のスタンスはどうするか、なんてそれぞれが決めるんじゃない。そこに介入されるのはあまり好きじゃない。

「甘える」って、そういうことも受け入れてって相手に求めることなのかな。

これを友人に話した時、その場にいた友人の友人(男性)に「元彼の話かと思った」と言われたことがとてもショックでした(笑)。
彼氏の浮気を共通の知人(第三者)からの話によって知り、問い詰めたところ、言い訳が気に入らない上、こんなダメな自分と別れてくれていいなどと言われ、怒って別れた、と思われたんだね!!!
それで若くてかわいくてかっこよくて歌もうまい子に乗り換えたってことだね!


個人的な話だけれど、(推してるという意味での)好きなひとがしたら、わたしが許せないこと「ファンに手を出す」ってことだったのね。
この件に関係するかはさておき、けっきょくそれって嫉妬だったんだなあと。
そのひとからするとファンには「自分のことを好きで知ってる」というアドバンテージがあるって思ってたから、都合良すぎるよね?と思ってしまってた。

でも、その相手が実際とは異なる勝手なイメージを脳内で築き上げていたり、意図的に出してなかった面があった場合にイメージと違う!と言われる可能性だってある。
今時、SNSで勝手に拡散されるリスクだってないとは言えない。
あくまで出会いの経路の種類の話だよな、って思ったらどうでもよくなった。

 

表面的には平等を貫き通すとは思うけれど*3、平等じゃないことだってあるわよね!人間だもの!と実感させられるのが嫌だったんだと思う。
勝手に好きになってんのに矛盾してるなあ*4

それを通して勝手に夢を見てるんだよね、こういうのって。

過去の自分を否定したくないって思ってたけど、否定してもいいんだとも思った。
それがあったからこそ今があるし、間違いだって気付けたのは悪いことではない。自分にとってね。

*1:このご時世に引け目を感じつつ

*2:神谷さんの曲はエレクトロ系が好き

*3:実際そういう方もいるんだと思う

*4:好きな某アニメの登場人物は矛盾こそ心理!!!と言い放ってたので矛盾オールオッケー