2022年現場まとめ

  1. 2022/01/27 宝塚歌劇 月組 今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!
  2. 2022/02/27-2 東京カラーソニック(有楽町よみうりホール)
  3. 2022/03/12-2 宝塚歌劇 宙組 NEVER SAY GOODBYE
  4. 2022/03/26 Aimer(大阪フェスティバルホール
  5. 2022/03/27 宝塚歌劇 雪組 夢介千両みやげ/Sensational!
  6. 2022/04/03 宝塚歌劇 雪組 夢介千両みやげ/Sensational!
  7. 2022/04/09-2 粛々と運針(森ノ宮ピロティホール
  8. 2022/04/10-1 86 ―エイティシックス― 1st Anniversary Operation(東京ドームシティホール
  9. 2022/04/10-2 86 ―エイティシックス― 1st Anniversary Operation(東京ドームシティホール
  10. 2022/05/03 舞台 刀剣乱舞 綺伝 いくさ世の徒花(新歌舞伎座
  11. 2022/05/07 仲村宗悟Zepp Namba
  12. 2022/05/14 METROCK 2022(Vaundy→ジャニーズWEST東京スカパラダイスオーケストラ
  13. 2022/06/12 ヴィジュアルプリズン スペシャルライブイベント(幕張メッセイベントホール)
  14. 2022/06/26 宝塚歌劇 花組 巡礼の年 ~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~/Fashionable Empire
  15. 2022/07/01 ジャニーズWEST(京セラドーム)
  16. 2022/07/30 宝塚歌劇 雪組 ODYSSEY -The Age of Discovery-(梅田芸術劇場
  17. 2022/08/13 CYNHN(リリイベ/ヨドバシカメラ梅田)
  18. 2022/08/14-1 CYNHN(十三GABU)
  19. 2022/08/14-2 CYNHN(十三GABU)
  20. 2022/08/20-1 ワールドトリガー the Stage 大規模侵攻編(京都劇場
  21. 2022/08/28-2 宝塚歌劇 宙組 HiGH&LOW ─THE PREQUEL─/Capricciosa!!
  22. 2022/09/03 NEWS(大阪城ホール
  23. 2022/09/10-1 EROSION 2nd LIVE NEW MIXTURE from CARNELIAN BLOOD(立川ステージガーデン)
  24. 2022/09/10-2 EROSION 2nd LIVE NEW MIXTURE from CARNELIAN BLOOD(立川ステージガーデン)
  25. 2022/09/18 イナズマ ロックフェス
  26. 2022/09/22 宝塚歌劇 宙組 HiGH&LOW ─THE PREQUEL─/Capricciosa!!
  27. 2022/09/24-1 紅茶王子日本青年館
  28. 2022/09/24-2 紅茶王子日本青年館
  29. 2022/09/25-1 紅茶王子日本青年館
  30. 2022/09/25-2 紅茶王子日本青年館
  31. 2022/10/08-2 宝塚歌劇 雪組 蒼穹の昴
  32. 2022/10/09-1 たすくとしょうや 第29回(朝日生命ホール)
  33. 2022/10/09-2 たすくとしょうや 第30回(朝日生命ホール)
  34. 2022/10/15-1 Unrequited Love(ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールA)
  35. 2022/10/16-2 宝塚歌劇 雪組 蒼穹の昴
  36. 2022/10/23-2 宝塚歌劇 雪組 蒼穹の昴
  37. 2022/11/27 ブルバスター ただいま北九州!スペシャトークステージ(北九州ポップカルチャーフェスティバル)

宝塚歌劇はすべて宝塚大劇場

全37本、ということは月3回ペース。

■宝塚(11/37)

組としては宙:3、雪:6、月花:1ずつで、コロナで中止が月星宙*11回ずつとそらぴ(雪)主演。
2021年は全組見るという姿勢だったのに、中止があったのと、迷っているうちに申込みそこねて星組を一回も見ておりません。ジャガビー気になるよ。どの組でも1回は申し込む。

そらぴの主演は友人にチケットを取ってもらい、当日さあ行くぞと準備をしていたところで、その友人からのLINEは嫌な予感がした。悔しいのでとりあえず出かけてパフェを食ってやりました!ドラマシティもとりあえず覗いた!意味ないけどな。

時間を勘違いしており逃した公演もあって本当にもったいない。それに気づいたのが宝塚に向かう阪急電車の中というまぬけぶりで、今後はリマインダーをきっちりセット、前日にはきちんとチケットを確認するよう心に誓いました。二度はしない。
あとバウホールって実在するんですかね。あの扉開けたらないんじゃないか!という妄想を繰り広げたりもしました。いつか入ってみたいです。

ロマンス劇場は映画の予告は見ていたけど、まさかああいう話だとは。ネバセイはピカソがあの辺りの戦争に起こってゲルニカ描いたやつよねという認識で臨んでたら、やはりゲルニカが劇中のセリフに登場した。夢介は夢介さんがただただ善人でそれが全てを良い方向にしていくってお話で、見ていて楽しかった。そらぴに後半まで気づかないといううっかりぶりも発揮しましたがね!(それですぐ増やした)巡礼の年は自己肯定感底辺のリストくんのあれこれ。ハイローも楽しかった。カナの出ちゃった!のために行ってたとこある。ただ、次のショーで記憶が霧散する。

雪の「蒼穹の昴」は原作が家にあったので読んでから臨むことに。そらぴの役が死んでしまうことはわかってはいたものの、そのシーンでショックを受けたり、西太后様の威厳がすごかったり、宦官トップの笑い方がくせになったりしました。あとけっこうな前列で見る機会もありました。
大劇場・東宝*2の最終公演はどちらも配信で見たんですけど、この公演をもって娘役トップの朝月希和さんが退団で、それでサヨナラショー*3というものを初めて見たんです。組子がみーんなショーの最中に朝月さんにハート作ったりして、朝月さんのこと、ちゃんと見てきている訳ではないわたしでも涙が出てしまった。あと、ミュサロもそらぴがいるから配信で見たんですが、朝月さんと同期のため音楽学校時代の話などもしていて同期の絆みたいなものを感じてみたりしました。一緒に苦楽を共にした仲間だもんね。

2022年は友の会に入りました。
11月にはスカステにも入りました。ヅカオタまっしぐらです。
もろもろ専門用語も覚えました。もうね周囲のひとたちがいろいろ教えてくれて助かっております。ラインダンスってロケットって言うんや。ショーの中詰は未だにわかっていません。デュエダンとかエトワールはさすがに覚えた。

来年は大劇場の花、月と雪の別箱ボニクラ*4などです。宙はもう鼻息荒くどうチケットを押さえるか画策しているが、プレガ先行すら外れるってトップ退団前公演ってこんなものですか。

■千葉さん関連(14/37)

よし、宝塚より多かった!
バラエティ系はできるだけ避けて、遠征が基本であるため、現地に行くのならば朗読劇、好きな作品のイベントに絞っています。

86のイベントは作品の世界に改めて浸ることができてよかった。生アフレコなのにアドリブぶっこんでくるベテラン、果敢に対応する若手の構図も面白かった。作品のことを忘れるような瞬間は一瞬たりともなくて、イベント後にまた見直しました。ヴィーカとレルヒェが見たいので、どうか2期何卒よろしくお願いします(何度でも言う)。
ヴィジュプリも作品から逸脱する暇がなく、告知すらなくて良かったです。衣装やメイクのこだわりすごくて現地で買えなかったパンフをぽちったりしました。

朗読劇の紅茶王子、学生の頃に読んでいたのでなぜ今これを?と思いました。大人狙い撃ち。若いお嬢さんたちにはそめこと奈子のお手紙とあの文字や→の使い方/セイロンがわざわざそめこに化けてアッサム美佳を奈子のところに誘導したのか(あの時代携帯持ってる子はほとんどいない/ましてやLINEなぞない)なぜ差し入れ班が必要になったのか(コンビニがそんなに普及してない時代)などがご理解いただけたのか心配です。自分ももう当たり前になっちゃってて、そういえばあの頃はそうだったなーと思った。
で、千葉さんと小野(大輔)さん以外のキャストが元ジェンヌさんだったんですよね*5花乃まりあさんはそらぴと同期*6。怜美うららさんはスカステ入ってから出演されてた公演を見て、こっちでもお美しい!となりました。早乙女わかばさんが出演されていた公演はまだ見ていない。
セイロンくんが一瞬素になるところ、とてもかわいくてきゅんとして胸を押さえました(物理)。悪巧みの時の顔は公演を重ねるごとに良くなった印象がある。悪意がバリバリというよりは、アッサムとられて拗ねてるって感じが明確にわかりやすくなったというか。
これの影響で後日ルピシアにセイロンの茶葉を買いに行ったのに、まだ開けていません。阪神のリントンズで買った茶葉がなくならないんだよ!

朗読劇続き、これまた元宝塚の方が主演*7で、共演が高橋愛さんなど。主人公がマンガ家でお姉さんがアシスタント。高橋愛さんはその敏腕編集者、千葉さんはその弟という役どころ。このマンガ家さんが作品を描くのに脚本(ネーム?)を書いて、それを演じてみて構想をふくらませるという作り方をしており、その一端を舞台で見せられている感じ。演じてみているところ以外は台本を持たずに朗読劇としても、舞台としても楽しめる構成でした。高橋愛ちゃん演じる姉に殴られる千葉さん……いい……
ところざわサクラタウン一回行ってみたかったけど遠かった。隈研吾さんのあの建物の中には入りたかったができるだけ避けたい。

声優オタクになってまたイナフェス行くとは思わなんだ。しかもMマスとは。西川さん主催なのになぜびぷろではなかったのか。個人的にフェスのステージに立つ千葉さんを見たかった。だって楽しそうに客席あおるに違いないって思ったんだもの。予想通りでしたが埋もれてそんなに見れてはいない。
ついでに地元の夏フェスぶりにオーラル見たり、DISH//沈丁花、季節的に合わないからやらないだろうなーと思ったらやってくれて、EDに使われていたドラマのことを思い出したりしました。

10月はたすしょ(大阪)、まだ前のひとのファンの当時にチケット取ったものの、コロナで行けなかったから大阪に来てくれてよかった。ぼっちが基本だけど友人についてきてもらいました。道頓堀に投げ込まれたのはカーネル・サンダース人形であって、くいだおれ人形ではない。

最後は遠征したくて軽率に北九州に行くやつ。ブルバスターの原作小説について知ったのがけっこう前で今になってアニメ化という話が出てくるとは思っておらず、話としては好きな系統のため浮かれて行ったところもある。
門司港辺りで観光できて楽しかったけど、月曜日だったため休みが多くてぐぬぬとなった。焼きカレーもおいしかった。

■CYNHN(3/37)

時間があったのでさくっとリリイベ参加。CDを1枚購入でお見送りと聞き、メンバーの前を通過するくらいかなーと軽い気持ちでいたら、めちゃくちゃしゃべれるやつで、推しのメンバーにずっと言いたかったことを伝えられて満足したが、あとは中身のないことしか言っていない。
翌日は昼:ミニライブありのトークイベント、夜:ライブで、その日にこれまた宝塚のチケット取ってたため昼だけのつもりだったんです。宝塚がなくなったのでライブにも参加。曲がいいしダンスも歌もうまいのでもっと売れてほしいのが本音。

■ジャニーズ関連(2.5/37)

粛々と運針は、手持ちが86のイベントとかぶって、なんとかご縁があって観劇できてよかった。三組の話が進行し、途中でなぜか混じり合うことになる内容。舞台ならではなのかな。
結婚してようがしてまいが、子どもがいようがいまいが、女性なら一度は考えたり、周囲に言われたりするようなことがたくさんの内容で、登場人物に感情移入しまくって一緒になって泣いてしまった。シゲアキの役に関しても立場が似てるから、その時について考えるよね。もっとちゃんとしなきゃって。

昨年の制作開放席に当選したので、もちろん今回のにゅすのコンサートが取れました。これが良すぎてもう一回見たくて、他の地方で粘ってみたものの惨敗でした。厳しい。次はどこか地方も行こうかしら。ただ、地方遠征したいだけ、というのもある。

誘ってもらってジャニーズWESTも見ました。松竹座でやってた時代から見てないからさ、あんたたち本当に大きくなったわねえ……と親戚のおばさん目線に。

■その他

伊崎龍次郎さんが見たくて、軽率に刀剣乱舞に。タイムリープというかループしていて、だいたいこういうのって主人公ともう一人くらいが把握しているフィクションが多いと思うのだけど、当事者が全員把握しているというね。どの時代にもいる黒田官兵衛、だったのかな。

軽率に生歌を聞いてみたいと行くシリーズは仲村宗悟さんでした。このご時世で声を出せない代わりに、グッズでカスタネット出してて、みんな楽しそうに打ち鳴らすのを眺めていた。

宝塚のハイロー予習のためにハイローを友人宅で見て、その後公開されたザワクロを軽率に見てハマり、数回鑑賞したのちに年末にザワの特別上映を見たりしました*8。おかげでLDHのわかるひとが増えた。

■2023年の予定

2023年はたぶん宝塚が半分になるかと思います。今、確定してるのほとんど宝塚だもの。あとSPY×FAMILYのミュージカル。千葉さん関連は事務所の移籍により何か変わるんだろうかと思っています。

*1:ネバセイは中止が決まった時点ですぐチケット手配できた

*2:東京宝塚劇場

*3:ムラ東宝どちらの最終公演でトップ退団の際に行われるショー

*4:名古屋、味噌煮込みうどん食べに行く

*5:演出の方がそもそも宝塚にいらした方

*6:フォトブックの対談相手

*7:珠城りょうさんは宝塚での最後の公演「桜嵐記」を見たはずだけど記憶はない/まだ初期だったから!という言い訳

*8:ザワクロ見てすぐザワ見たくせに