メディアアートというカテゴリ
平成24年度(第16回)文化庁メディア芸術祭(国立新美術館)
行った日の2日前、めざましのマルゼの花道でやっていたからなのか、日曜だったからなのか、無料だったからなのか、だいぶ混んでました。
メディアアートってなんだろうなー、と引っかかりながら見ていました。帰ってきてからいろいろ調べてみて、アートとそうでないものに分類される基準ってなんだろう、と考える結果に。
「KURATAS」みたいなものは、ガンダムに代表されるロボットアニメがたくさん生まれている日本だからこそ、現実にやってみたいって実行に移すひとがいるのだろうか。他の国では生まれない発想なのかしらね。あと、ゲームの系統としてうまくプレイできる気がしないけど「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」もおもしろそうでした。「LUPIN the Third 〜峰不二子という女」ってよく知らなかったんだけど、声のキャストにびっくりした(笑)。
アーティスト・ファイル2013―現代の作家たち(国立新美術館)
子どもの絵を再現した作品(ヂョン・ヨンドゥ)がよくも悪くも印象に残っています。
これらを見た後にブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼでランチしました。場所もよくて料理もおいしかったです☆
21_21 DESIGN SIGHTの「デザインあ展」を見るつもりが、子ども連れの大混雑☆*1で諦めて、どうしようかーと↓に移動。
*1:出入口にベビーカーがずらり